ブレイド

　154CM　147mm、全長 275mm

　ファイティングナイフの一種として位置付けられるシュートナイフ。
　CIA特殊部隊の隊長ハリー・アーチャー氏の依頼で、ボブ・ラブレスが最初に作ったと伝わる伝説のモデル。
　最近のTAC系ナイフの多くは写真のシュートナイフなどの拡大モデルを部分修正したり奇をてらったデザインが多く、又、技術的には精度の高い工作機械が簡単に入手できる事により誰もが、多くの数量を簡単に製作できる様になりました。
　TAC系メイカーはこれからもアメリカを中心にいくらでも誕生し、数年から5年くらいで消滅し、又、誕生するでしょう。自由の国ですから…。
　クザン小田がALASKA在留当時1990年代の作品。
　ブレイド研削技術とミラー仕上げは特筆されるところでです。クザン氏の場合、古い程評価が高いのは他のメイカーと同様ですが、日本に帰国してからでなく、アメリカで製作していた当時の物が人気があります。当然でしょう。このファイティングモデルは生産本数も少なかった。

ハンドル

　アイアンウッド、ステンレスインレイ(花紋)

シース

価格
(税込)

　SOLD OUT

　関東のお客様でした。

　販売後も問い合せの多いモデルです。
　久山さんのアイダホで暮らしていた脂の乗った時代だった。その時代のモデルは価格に関係なく売れます。
　藤本さん、鹿山さんも世界のコレクターに売れる強いメイカーです。それからの人はもう生まれない？

在庫：無し。再入荷は不可能です。