ビューシーコンバットナイフ社は比較的新しく設立されたメイカーであった。日本ではブッセ社とも呼ばれた。
　人間工学的に基づき、緻密な設計の下、フルタング構造のハンドルとハイテクノロディーに満ちた素晴らしいメイカーであったが、これだけ技術を結集すると手間がかかり、コールドスティールの様にChina、japanなどに外注することなくアメリカメイドにこだわり廃番となって消え去ったと言われる。
　すい星の如く光り輝いて消えて去ったこのブランドを知っている人は少ないが、廃番のコールドスティールの上級モデルとは全く「格の違う」ブランドとして長く記憶される人も多くいるでしょう。

　然し、商品が全く手に入りません。
　そのため、ブラック・ジャック、コールドスティールの現行量産品とは価格差が非常に大きい。